デスノートについて

デスノートは十年ほど前に大ヒットしたジャンプのマンガです。名前を書くだけで人を殺せるノートの話は読んだことがない人でもたぶん聞いたことぐらいはあるでしょう。
ドラえもんのポケット並みに有名な道具だと思います。
ごく最近ついにドラマ化し、久しぶりに読みましたがやっぱり面白いです。
普通のマンガなら、ああいうノートを拾うと主人公が自分のために使ったり、使っていいのか悩みながら行動するでしょう。
しかしデスノートの主人公は効力があると確かめると、少し悩んだ後で大量に使い始めます。
それも自分のためではなく、重犯罪者を殺していくという世のため人のためにです。
もちろんそれは悪いことですが、一片の私利私欲も無いことは確かです。それでも悪いことは悪いのですが、悪とはいえ人のために滅私奉公する姿は単純な反発はかわず、むしろ憧れを持って見られます。
そんな主人公と争うのが世界一の名探偵です。
Lと呼ばれる謎の人物で、彼もまた自分の正義のために他人が悪と呼ぶ行動もためらわず、また一片の私欲も無い人物でまさに主人公と同じようなタイプです。
二人とも非常に頭がよく、その頭脳戦、心理戦がデスノートの一番の見所といえます。