ドラゴン桜を読んでみて

コミックのドラゴン桜もドラマの方もみて面白いと思っていました。
単行本も新刊がでるとすぐに買ってよんでいました。
優秀な先生たちが2人の偏差値の低い学生を1年間で東大に合格させようというストーリーですが、個性あふれる先生の描きかたがよかったです。
国語の芥山先生の国語は全科目の基礎になっているところは、説得力がありました。
本文を読まないで、問題と選択問題から答を類推すところはなるほどなと思いました。
弁護士の桜木先生が学校の倒産を防ぐために、ダメ学校を進学校にしていくところは少し強引な感じがしましたが、ユニークな先生たちを連れてくるところは漫画らしくてよかったです。
先生の指導で東大合格まで学力を向上させられるのかはわかりませんが、最初は先生の教えに従い基礎力をつけ、入試直前では自分たちで不得意なところを勉強していく姿に成長していくのは、思わず応援してしまいました。
先生に恵まれ、勉強できる環境があるのなら、もう一度大学受験してもいいかなと思える漫画です。
絵は荒っぽいところがあり、ズームアップする場面が多いのが気になりましたが、ぐいぐい引き寄せられて何度もよみかえしています。
最後に女の子だけ合格して、男の子が翌年再挑戦する終わり方は良かったと思います。